塚原歴史民俗資料館

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06 味噌部屋

要約

本文

昭和30年代頃まで農家では、自家消費用の味噌・醤油はほとんど書く家々で精算していました。自ら収穫した麦や大豆を使って一年分の醤油や味噌を作っていました。作った味噌や醤油は、味噌部屋と呼ばれる暗くて涼しい場所に陶器盛の甕や壺に入れて保管しました。


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味噌部屋の展示の画像

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